1.スズメ(留鳥)
2.ウグイス(留鳥)
3.ハシブトガラス(留鳥)
4.コジュケイ(留鳥)
5.キジバト(留鳥)
6.モズ(留鳥)(夏鳥)
7.トビ(留鳥)
8.ハクセキレイ(留鳥)
9.キセキレイ(留鳥)
10.ムクドリ(留鳥)
11.ルリビタキ(留鳥)(漂鳥)
12.ヤマガラ(留鳥)
13.ヒヨドリ(留鳥)(漂鳥)
14.メジロ(留鳥)(漂鳥)
15.アオジ(留鳥)(漂鳥)
16.シジュウカラ(留鳥)
17.エナガ(留鳥)
18.カルガモ(留鳥)
19.マガモ(冬鳥)
20.オナガ(留鳥)
21.ツグミ(冬鳥)
22.シロハラ(冬鳥) 
23.コゲラ(留鳥)
24.ホオジロ(留鳥)
25.アカウソ(冬鳥)
26.ツバメ(夏鳥)
27.カワセミ(留鳥)
28.アオサギ
29.コサギ

  30.ジュウビタキ(冬鳥)
31.カワラヒワ

32.イカル
33.ホトトギス(2011.06)
鳴声が聞こえるのだが、姿は見ない。
「トウキョウトッキョ、キョカキョク」
34.オオタカ
35.アカハラ


 その他
1.タイワンリス(哺乳類)

2.ヤマカガシ(爬虫類)

3.アオダイショウ
4.シマヘビ
5.ニホントカゲ(爬虫類)

6.ニホンカナヘビ(爬虫類)
7.アブラハヤ(魚)
8.モグラの巣
9.ウシガエル
10.野うさぎ
11.ノラ猫(最近見ないけどどうしたの?)

氷取沢、峰、釜利谷、瀬上市民の森で撮った鳥、昆虫の写真を募集しています。
このページ最下記のメール宛へ、お名前(ハンドル名)、撮った場所、分かれば鳥名などとともに、写真を添付してください。

  氷取沢市民の森の鳥たち    氷取沢市民の森の昆虫   氷取沢市民の森の散歩道    氷取沢市民の森の植物1   


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鳥についての解説サイトこれは渡り鳥についての解説だが、リンクで鳥について学べる。鳥の目の話とか、食べたものが糞になる時間とか、知りたいことは大体載っている。




1.スズメ(2008.09.23)スズメ目ハタオリドリ科

4.スズメ(2008.09.23)スズメ目ハタオリドリ科

4.スズメ(2008.09.23)スズメ目ハタオリドリ科


2010.02.02

解説サイト

ウィキペディア(Wikipedia)

 
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2.ウグイス(2009.03.05)スズメ目ウグイス科

スズメよりチョット大きい。


26.ウグイス(2009.03.05)ウグイス科

26.ウグイス(2009.03.05)ウグイス科

鳴きながら木陰や草陰を動く姿を見る。警戒心が強い

Yahoo図鑑


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3.ハシブトガラス(2008.08.31)スズメ目カラス科

クチバシが太く、オデコ(額)が盛り上がっている。この森をねぐらにしているカラスは多い。


(2009.08.30)
ウィキペディア(Wikipedia)

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4.コジュケイ(2008.08.16)キジ目キジ科

写真は、若鳥だろう。

後日見たときは数羽が群れて歩いていた。
頭の後ろや首がくすんだ青で。ほほが赤い。
バタバタと飛ぶ。
キジバトより背が高いが同じような大きさ。

コジュケイ(2008.08.16)キジ目キジ科

大きい鳥なのでよく見るが、警戒心が強くカメラを構える前にいなくなる。

コジュケイ



コジュケイ(2011.01.30)

成鳥だ。
ウィキペディア(Wikipedia)

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5.キジバト(2008.09.27)ハト目ハト科

警戒心の少ないのか、キジバトは近づいても逃げない。
カラスに襲われるのか、この森にはキジバトの羽が固まって落ちていることがある。

5.キジバト(2008.09.27)ハト目ハト科

この森の周辺には、セキレイが多いのだが警戒心が強くなかなか撮れない。
もちろん、一番の人気者のカワセミは、もっと警戒心が強いので撮れない。

普通のハトは、植物の種を消化できないが、キジバトだけは消化する。
解説サイト

ウィキペディア(Wikipedia)

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6.モズ(百舌)(2008.09.27)スズメ目モズ科

モズの鳴声動画
この時期の鳴声は、チョット賑やかでうるさい「キチキチキチキチ」

6.モズ(百舌)(2009.01.02)スズメ目モズ科

6.モズ(百舌)(2009.01.02)スズメ目モズ科

6.モズ(百舌)(2009.02.11)スズメ目モズ科




解説サイト

ウィキペディア(Wikipedia)
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7.トビ(2008.10.04)タカ目タカ科

上空を舞う。

 

鳥は目が良い。解説サイト


2009.12.31


ウィキペディア(Wikipedia)

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8.ハクセキレイ(2008.11.02)スズメ目セキレイ科


8.ハクセキレイ(2008.11.02)スズメ目セキレイ科

地上にいるときは、尾を振る。

上のは顔が黄色いハクセキレイ
ウィキペディア(Wikipedia)



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9.キセキレイ(2009.01.02)スズメ目セキレイ科。尾を振るのはハクセキレイと同じ。


9.キセキレイ(2009.04.18)

動画

ウィキペディア(Wikipedia)

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10.ムクドリ(2009.02.01)スズメ目ムクドリ科

ムクドリ(2009.02.01)スズメ目ムクドリ科

口ばしと足が黄色(オレンジ)。飛ぶと尾羽に白い模様があるのが見える。顔の辺りが白っぽい。
群れて餌をついばんでいるのを見かける。


冬は見かけない。南へ行っているのかな?

抱卵が得意でない親は、仲間のムクドリに托卵する。

鳥のフンの中のプラギオリンクスの卵を食べたダンゴムシは、鳥が食べやすくなるように明るいところに出てくる。プラギオリンクスは鳥の体内で孵化し産卵しフンとともに排出する。


ウイキペディア

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11.ルリビタキ(2008.12.31)スズメ目ツグミ科

スズメより少し大きい。これはメスなので尾だけが青い。地味だが綺麗な鳥だ。
よく藪の奥で動いているのを見る、青っぽい鳥はこれだろう。遊歩道で何かをついばんでいたのが、近づいたら道路脇の木に逃げた。警戒心が強い鳥なのに、通行人の私に写真を撮られるなんて、余程お腹が空いていたか、遠くまで逃げるのが億劫な気分だったのだろう。元気でね。



11.ルリビタキ(2009.02.21)スズメ目ツグミ科。オス

やはり雄は綺麗だ。オスは背中全体が、メスの尾のような青色。

2011.02.16






2011.02.16

ウィキペディア(Wikipedia)



12.ヤマガラ(2009.01.02)スズメ目シジュウカラ科


12.ヤマガラ(2009.01.02)スズメ目シジュウカラ科


2010.02.21

2013.03.03

ウィキペディア(Wikipedia)

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13.ヒヨドリ(2009.01.02)スズメ目ヒヨドリ科

ハトよりもスマート。
13.ヒヨドリ(2009.01.02)鳥。下の写真のところから飛んで、上の写真の枝に留まった。


13.ヒヨドリ(2009.02.11)スズメ目ヒヨドリ科

胸の模様。

ウィキペディア(Wikipedia)

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14.メジロ(2009.01.02)スズメ目メジロ科

ウグイス色で目の周りが白い。小さい鳥だ。
1月になると目立つようになる。それまで南へ行っているんだろう。

14.メジロ(2009.01.02)スズメ目メジロ科  

下は2009.03.07。梅の花の蜜を吸う。


2010.04.11
 
鳴声動画

道に落ちていたメジロの卵 2011.08.07

極薄い青緑色だ。

ウイキペディア

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15.アオジ(2009.02.01)スズメ目ホオジロ科
下はまゆが白いので♀。


15.アオジ(2009.02.11)スズメ目ホオジロ科。下はクチバシの付け根が黒いので♂。

スズメと同じ位の大きさ。チュンチュンと鳴く。これも年末や正月になると現れる。

2010.02.20

飛ぶ前の一瞬。


2010.12.26


ウイキペディア





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16.シジュウカラ(2009.02.07)スズメ目シジュウカラ科

スズメぐらいの大きさ。昔は、逃げた文鳥が繁殖していると思っていた。


シジュウカラ(2009.02.07)スズメ目シジュウカラ科

 
シジュウカラ(2009.02.07)スズメ目シジュウカラ科




(2009.12.20)


動画





ウイキペディア

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17.エナガ(2009.02.07)スズメ目エナガ科

尾の長いスズメより小さい鳥。幹や枝や葉に隠れるので全身が見れるのは一瞬だ。

エナガ(2009.02.07)スズメ目エナガ科

5〜6羽が群れになっている。
エナガ(2009.02.07)スズメ目エナガ科。木にぶら下がって停まった。



(2009.12.20)

ウイキペディア

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18.カルガモ(2009.02.07)カモ目 カモ科。


昼寝中(2009.03.07)


動画(2009.04.12)

ウイキペディア

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19.マガモ(2008.12.27)カモ目カモ科。♂。

マガモ(2008.12.27)カモ目カモ科。写真では見にくいが首に白い線が入っている。

冬鳥である。北の大陸へ帰る途中に、食事のため寄ったのだろう。

マガモ(2009.02.15)カモ目カモ科。


ウィキペディア(Wikipedia)


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20.オナガ(2009.02.07)スズメ目カラス科

長い尻尾の先が白い(薄い黄)。
オナガ(2009.02.07)スズメ目カラス科
 
オナガ(2009.02.07)スズメ目カラス科


オナガ(2009.03.07)スズメ目カラス科


2010.12.23




ウイキペディア

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21.ツグミ(2009.02.07)スズメ目ツグミ科


2010.01.31

2010.01.31


21.ツグミ(2009.02.15)スズメ目ツグミ科

冬鳥。これからシベリアまで飛んでいくのだろう。カメラを向けても川辺での餌探しを止めない。
留鳥は警戒心が強く通りがかりの私に、なかなか写真を撮らせないが、渡り鳥の餌探しは生死を賭けているので貪欲になりざるをえない。人間への近接許容範囲が広いことになる。この鳥も、カメラなんかに構ってられないようだった。
ツグミは秋の渡来時は53gだが、春の渡り前には100gになっている。渡りには凄い体力を使うのだ。
ツグミの渡りは高度が3000メートルで速度が時速40〜55kmである。気候の変化が少ない日没後1時間後から渡りを始める。例えば、秋田から大陸へ渡るとすると海幅は700kmある。秋田の海岸を夕方6時半に出発すると大陸へ着くのは14時間後の朝8時、9時頃だ。その間に体重は数十グラム減る。解説サイト



小学校のころ、新潟から来た親戚が持ってきたので、食べたことがある。
ご馳走だと言われたが、肉が古く臭かった記憶がある。


yahoo図鑑

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22.シロハラ(2009.02.15)スズメ目ツグミ科

冬に日本へ来る渡り鳥。全身が灰褐色で目立たない。クチバシは黄色。


藪の中の土をひっくり返して餌を探していた。ムクドリぐらいの大きさ。
これから大陸へ渡る。ご苦労なことだ。解説サイト


22.シロハラ(2009.02.15)スズメ目ツグミ科


2011.01.10


2010.02.07
動画

2011.01.10
動画

ウィキペディア

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23.コゲラ(2009.02.15)キツツキ目キツツキ科

いままで、数度見つけたがカメラを構えるときには木の裏に回ったり逃げたりした。

コゲラ動画(MP4)

Yahoo図鑑


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24.ホオジロ(2009.02.15)スズメ目ホオジロ科

左が雄、右が雌。
見にくい写真ですが、詳しくは下からリンクの図鑑で‥。

24.ホオジロ(2009.02.15)スズメ目ホオジロ科


2010.02.21


2011.01.10


yahoo図鑑

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25. アカウソ(2009.03.13)スズメ目 アトリ科

130円切手の図案になっている。

25.アカウソ(2009.03.13)スズメ目 アトリ科

冬鳥だ。他の鳥が見向きもしない昨年のウツギの実を食べていた。

ジェット機でも何時間も掛かる日本海をこれから渡るのだ。どんな気持ちで飛ぶんだろう。頑張れよ。解説サイト
Yahoo図鑑

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26.ツバメ(2008.08.03)スズメ目ツバメ科。巣立ちの直後らしく、親鳥が空中で飛びながら餌をやっていた。頑張れ!

春に日本へ来る夏鳥。
ツバメ(2008.08.03)スズメ目ツバメ科。幼鳥なのでクチバシの先以外がまだ黄色く、のどが赤くない。


(2009.05.13)

燕尾服が立派な大人。

(2009.05.13)

17g
のツバメは脂肪を2g消費するだけで、2,000km離れた東南アジアから渡ってくるという。

ウィキペディア

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27.カワセミ (2009.08.16)ブッポウソウ目カワセミ科。飛んで行く後姿。

警戒心が強く、いつも逃げ飛んでいく輝く青い背中しかみたことがない。
青い所が背中。撮影:(2009.08.16)
これを撮ったときも、もっと近くから逃げて行ったが、ちょっと遠くの木枝に留まったらしかった。鳥は見えなかったが、望遠にしてそれらしき方向へシャッターを切ったら、再度逃げ飛んた時だった。長年狙っていた撮影チャンスに、出会った瞬間だ。

2009.10.04

どこで撮ったかは秘密だが、この森だ。。

2009.10.04


2010.01.31

2010.01.31

一度、水に飛び込んだが、魚は獲れなかった。

2010.01.31


2011.03.25


2011.03.25
シジュウカラとカワセミ




2011.04.09




Yahoo図鑑


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28.アオサギ  サギ科

この森で初めて見た。撮影場所はカワセミと同じところ。
撮影:2009.10.04

別の場所で。目の前に飛んできた蛾を一瞬でくわえて、食べた。

撮影:2009.11.29
最近、川や水溜りに大きな魚がいなくなったのは、これに食べられたからか?

アオサギ動画


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29.コサギ(シラサギ)サギ科

2010.01.02

アオサギより二回り小さい。


クチバシは黒い。

足先が黄色だった。(飛んで行く姿で確認)

橋下に隠れていた。2010.12.23




図鑑

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30. ジョウビタキ  スズメ目ツグミ科 2010.01.02



羽に白い斑点がある。飛んでゆく後ろ姿で白い斑点が確認できる。良く見るが警戒心が強く、遠くなのに逃げる。

今までで、一番の接近だったが逃げられた。2010.11.30



2011.02.20
ジョウビタキ 雌





2022/01/13

この上と下は多分。目の周りが違うかな?




WIKI
写真

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31.カワラヒワ


図鑑

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32.イカル

逆光だったのが残念。2011.03.09

ウソぐらいの大きさ
図鑑
写真

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看板

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33.ホトトギス

その他見た鳥

34.オオタカ(2010.02.19)
農業地区で、地上に集団でいたヒヨドリを襲ったが、獲れなかった。すぐ木の中へ消えた。見たのは1〜2秒だ。横浜のこの森にいると聞いていたが初めてだ。腹にある斑紋が鮮やかだった。カラスより小さいくらいだったので雄だろう。


35.アカハラ
何度も見たが、警戒心が強く写真は撮れない。


山階鳥類研究所のHPより

鳥の寿命(最長記録)

標識調査でわかった鳥の長寿記録
種名 経過年月
アホウドリ 26年 10ヶ月
コアホウドリ 33 1
オオミズナギドリ 36 8
オオグンカンドリ 18 6
コハクチョウ 19 8
オオタカ 18 8
キアシシギ 16 3
ウミネコ 32 10
セグロアジサシ 22 2
キジバト 8 3
コノハズク 14 1
アマツバメ 12 1
ツバメ 8 11
ヒヨドリ 10 4
ツグミ 9 10
オオヨシキリ 11 0
ヤマガラ 10 7
シジュウカラ 8 0
メジロ 6 11
ホオジロ 8 11
スズメ 8 0
ムクドリ 7 1
ハシボソガラス 18 9


日本で繁殖するツバメはどこへ渡っていくの?

日本で標識したツバメの回収地
●:秋( 9〜11月)回収
◆:冬(12〜 2月)回収
▲:春( 3〜 5月)回収

スズメの数 copy


ここまで見ていただいてありがとうございます。
この森で鳥の写真を撮っている人は、大きなカメラを持ってシャッターチャンスを長い間待ち構えて撮っているようです。私は、散歩に軽いコンパクトカメラを持ち歩き、鳥に気づいてからカメラ電源を入れます。カメラをポケットから出して再びポケットに放り込むまで10秒以内です。散歩ついでの撮影なので写真がきれいでないのをご容赦ください。


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なお、掲示板のチェックは年に数回です。

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